感性、感覚、気持ちを大切に。自分の世界を貫こう
絵を描くとき、見るとき、写真を見るとき…
感性が大切なんだな、とすごく思った。
あたたかい、つめたい、きれい、美しい…
すごく大切なんだな、と思った。
外に出るって、とっても大切。
何を感じるか?
これがないと表現なんてできないな!と。
感じること。感情。感覚。考えること…
自分の気持ちを大切にできるかどうか?それができていないと、作品もつくれない。
感じたものは、思う存分感じよう。浸ろうと思った。
暖かい日差しの下を歩くとき、雨に打たれたとき、電車で景色を眺めているとき、音楽を聴くとき、映画を観るとき、会話するとき、おいしいものを食べるとき、月明かりを眺めながら帰宅するとき、眠りにつくとき…
そのときに感じたり考えた記憶が、作品を描くモチベーションにも、思い出す楽しさにもなるんだなぁ。
自分が何を思い、何を感じるのか?
この「感じる」がすごく大切で、欠かせないものだと気づいた。
私はもう、自分を貫こう。周りに熱くなったり合わせて疲れるのはやめよう。自分の世界を大切にしよう。そう決めた。