自分に正直に、毎日たのしく♪

元漫画家志望元アパレル店員でグラフィックデザイナーのブログ

心地よい部屋、快適な作業にBGMは欠かせない

昨日も相変わらず本屋に行ったのですが、いつもとは違うコーナーに行きました。

それは、音楽です。


以前、漫画を読むと孤独を感じやすい?の記事で少し触れたのですが、本を読むときに軽くBGMが流れていたらいいのでは?とひらめきました。

漫画を読むときは無音でいるつもりですが、本を読むときや絵を描くとき、BGMがあったらなんか良いかも!と思うのです。(今さら?と思われそうだけど、私にとっては大きな発見!)


私は基本、J-POPかアニソン、アニメやゲームのサントラしか聴きません。家で作業するときはDVDなどをBGMで流すことが多いです。

でも、どれもしっくりこない時ってありますよね。映画を流しているとつい画面が気になっちゃう、物語を観たい!なんてなることもあります。


洋楽や知らない音楽を流すという選択肢が私にはなかったのですが、思えばカフェでは必ずBGMがかかっているし、飲食店や洋服屋さんや本屋さんで流れる音楽にノリノリになったり、心が落ち着かされたりすることがあります。当たり前にその存在に触れていて、しかも気持ちに大きく影響を与えていました。

それから、私は自分の感覚や感情を大切にしたいので、当然、好きなことを快適にできる空間を目指しています。


これらのことを合わせたら、そりゃ必然的にBGMの工夫をしよう!というアイデアにたどり着くよなぁ〜と納得しました^^

もちろん今までもBGMの大切さには薄々気づいていました。ただ、「何で大切なのか?」をちゃんと理解していませんでした。

だからこそ、心から納得できる工夫に気づけるって大きな一歩ですよね。

今まではちゃんと工夫できていなかったBGM!この視点からも、快適な空間をつくれるじゃん!ってなんだかワクワクしてきます。


作業中だけでなく、朝起きるとき、寝るときなど、自分の心を見つめたり、心地良くしてくれたり、気分を盛り上げてくれたりする存在に、「音楽も欠かせない」ですよね。

絵を描くときは、描きたい世界に浸るってすごく大切なことです。むしろ浸らないのに夢中で描き続けることってとても難しいです。

今までは世界に浸って絵を描くことができたことはほとんどありません。だから今、BGMという存在を意識できたことがとてもうれしいです!


どんなシチュエーションで何の曲をかけようか、今とてもワクワクしています^^

どんどん自分が快適な空間、世界をつくって行きたいな〜と思います♡


さっそくビビッとくる音楽を見つけるぞ〜♪