服装の自由、選択の自由。
昨日は、数年前に買ったサイズの合っていない服を着てしまいました。空気が入って着膨れして見えるし、体を動かすたびに服もズレるので、着心地もよくありませんでした。
自分にあったサイズを着るのは、服選びの大前提ですね。改めて感じた日でした。
私は、服は基本的には同じコーディネートにしないようにしています。
スカートを変える、インナーを変える、タイツの色を変える、アクセサリーを変える、髪型を変える…
工夫はしようと思えばいくらでもできるなぁ、と感じています。
毎日、どの服を組み合わせよう?って考えるのは楽しいです。
「服を選ぶのが苦」「何を着たらいいかわからないから、スーツや制服が良い」という人ももちろんいらっしゃると思います。
私は決められた服、髪型に指定されるのはとても苦手で、ストレスに感じてしまいます。
髪を染めてはいけない、ネイルをしてはいけない、というのも、とても苦行です。
アパレル店員でさえ、そのブランドの服や髪色なども指定されることがあります。
学校や接客で、長いことファッションを縛られていたのですが、今思い返すととても恐ろしいです。
自分の好きな格好をできないことにストレスを感じてはいたものの、今の仕事になってようやく「私はやっぱり自由なファッションをしたいんだ」と確信することができました。
「自由」は私にとってとても重要なワードです。
自分の好きなことを好きな時に好きなようにやる。自分のルールに従って生きる。それで人に貢献できたらどんなに素晴らしいだろう!!!!!
いつも思うことです。
自由であることは、自分を律することができなければなりません。
自分のことをしっかり見つめ、自分を大切にし、曲げるべきでないところはしっかり貫く。
その姿勢はこれからも大切にしたいと思います。