やる気スイッチ発見!寝る体勢から行動へ移れた理由は?
私はちょっと休もうと横になったり布団に入ると、もう確実に起きられないモードになります。
横になったらそこから立ち上がって何かをするのがとても苦手なのです。
「ちょっと休む=ずっと寝る」
副交感神経が優位になりやすい自覚があります。
先日、ちょっと横になるだけ〜と布団でうとうと寝ていたら、好きなアニメの音を聞いて少し目を覚めました。
好きなものには、やはり体が反応しているのだと実感します。
その後はしばらく起きていて、ドラマをぼーっと見ていました。
電気も消していましたし、ここまで寝る体勢なんだから、布団から出て行動するなんて無理だろうな、このまま寝るなーと思いつつドラマを見ていました。
ところが、ドラマの終盤で逆転劇が始まりました。ぼーっと見ていたのですが、最後には爽快感=カタルシスを感じたのです。
そのシーンを見た途端、私が急に元気になったのがわかりました。
電気を消して布団に潜って横になって…
あんなに寝る体勢だったのに、なんと布団から起き上がり、立ち上がり、お風呂を入れ、湯に浸かることができたのです!
そのあとは絵も描きました。
そんな行動ができたことに、自分で驚きました。
休日なども、外に出たいけど家からなかなか出られないことが多いのですが、
ふと、「さぁ行くか」と思う瞬間があります。
(さぁ行くか、が弱いとやっぱり家から出られないのですが)
これらの、「やる気が出る一瞬はなんなのか」を考てみました。
それは、私がワクワクしたときなんだと気づきました。
カタルシスは私が興奮して元気になるものだと自覚しているので、ほぼ間違いないです。
あとは、外に出るからあるワクワクをイメージしたり(食べ物や本屋など)、理想とするもの、好きなもの、楽しいもの、上がるもの、ワクワクするもの…
それらをイメージしたり体感した時に、元気になるんだ、行動できるんだ!とわかりました。
今まで何度も、ワクワクするものや好きなもの、楽しいものを大切にしたいと言っていたように、
それらを知るって、私の行動にとってこんなに大事なことなんだとハッとさせられました。
あんなに寝る体勢だったのに、起きて行動できたのですから、実感せずにはいられません。
私のスイッチは、「ワクワク、楽しい、好き」という気持ちの時に入る。
それがわかってよかったです!
(それ以外にも、焦りとかで行動することもありますが、やはり楽しい気持ちで行動したいものです)
反対に、「やる気が出なかったり不安になったりするのはどんな時なのか」
それもわかったら、また行動しやすくなるのかなと思っています。
もっともっと自分のことを知りたい!と改めて感じた出来事でした^ ^