自分に正直に、毎日たのしく♪

元漫画家志望元アパレル店員でグラフィックデザイナーのブログ

何も手につかない時は理想の生活を思い出してテンションを上げる


やらなきゃいけないことが色々あるのに、何だか楽しくないし、やる気も起きない…。

結局、何も手につかなくて、気づいたら朝までソファで眠っていた…。

そんな日もありますよね。


やらなきゃ!と義務になっている時点で、ワクワクしていた時の気持ちを忘れています。やりたいと思っていた時のキラキラした気持ちを感じる余裕がなくなっているのだと思います。


行動力が鈍っている時は、日々の生活に気を取られ、楽しむことや夢を忘れてしまっています!

目先だけにとらわれてしまうと、我に返った時ふと、何をやりたかったんだっけ?と初めて思い出します。

または、そもそも忘れていることにすら気づかず悶々と過ごしてしまうかもしれません。


こういった悶々とした気持ちや違和感に気づくことは、とても大切です。

自分のことを知るには、気持ちのちょっとした変化に向き合うことでもあります。


それって、簡単なようで難しいですよね。

仕事が気になったり人間関係に悩みがあったりすると、自分の心と向き合う余裕がなくなってしまうからです。


でも、悶々としたり悩んでいる時こそ、自分の本当の気持ちと向き合うべきだと思うのです。

悩んだり悶々とするのは、そもそも「こうありたい!」という現状になっていないから。だからこそ、理想の生活は何なのかを判断しやすくなります。現状の不満の反対が、あなたの理想なのだから。


何となくエネルギーが足りないと感じたり、ワクワクする気持ちがなくなっている時は、

自分が本当にやりたいこと、理想の生活、夢をもう一度イメージするのが良いかもしれません。


私が思うその方法は二つあります。

・自問自答すること

・目がキラキラして心がワクワクするものに触れること


特に後者は大切で、時間がなかったり悩みがあったりすると、心に余裕がなくなって楽しむことさえ忘れがちになってしまいます。


生活にワクワクはとっても大切だし、夢や理想をかかげてキラキラと生きていくのはとても楽しいですよね。


どちらもしっかり意識していきたいです!