劇場版名探偵コナン瞳の中の暗殺者で初心を思い出す
今日は、劇場版名探偵コナン 瞳の中の暗殺者を久しぶりに観ました。
コナンの映画は、漫画を描きたいという気持ちをすごく高めてくれた作品。
ハラハラドキドキするのはもちろん、色んなところに伏線が散りばめられていて無駄がない。
最後のシーン見たさで映画を観るくらい、伏線をしっかり回収するだけでなく、キャラクターの魅力が存分に表現されて終わる爽快感!
本当に大好きな作品。
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映画が観終わった後の、この置いてかないで感…
興奮して、余韻に浸って、急に現実の世界に戻る寂しさ…
この苦しさ、もどかしさがやっぱりつらく切ない。。
でも、観終わったあとの充実感!
こうやって、世界にどっぷり浸からせてくれる、
そういうことができるって本当にすごい…!!!
映画、漫画、アニメ、ドラマ、ライブも旅行でもなんでも、
普段とは違った、そこだけの世界…ドキドキハラハラワクワク!
いつもの日常とは違う世界を作り出すって、本当にすごいと思います!!
その世界だけにどっぷり浸かれる時間を作り出せるって、すごく素敵です!!
「こういうことができる人間になりたい」
初心をすごく思い出させられました。
自分が何をしたいのかわからなくなったり、日常になんとなく悶々とする時は初心に帰ると、
思い出す感情がたくさんあります。
自分をハッとさせてくれるものは、定期的に見るようにしたいですね。
ドキドキワクワクの感情をぐっと高めて、生き生きしている時の気持ちを思い出させてくれる。
いやぁ、本当に元気が出ます。
(ちなみにそのあと、時計じかけの摩天楼も観ました)